こんにちは。
きのこです^^
実は私、平成30年の保育士試験に挑戦して合格しました!
今回は保育士試験について書いていきたいと思います^^
保育士試験を受けようと思ったきっかけ
保育士になろうとしたわけではないのですが、保育方法などに興味があったので保育士関係の本を読もうとしたのがきっかけです。
あれ? 読んだじゃなくて、読もうとした?
そうなんです。
読む前に、どうせ本を読むなら、せっかくなので保育士試験を受験しよう!と思い受験要項をとりよせました。
こんな軽い気持ちで試験に挑戦することになりました(^_^;)
保育士ってどんな資格?
保育士とは保育士と名乗り児童の保育や保護者に保育に関する指導を仕事とする人のことです。
名称独占資格になります。(保育士と名乗ることが出来る)
?保育士じゃなくても保育士の仕事ってできるの?
実は出来るんです!
私も調べて驚いたんですが、法律的には全ての業務が出来ます。
保育士と名乗っちゃ駄目なだけなんです。
もちろん、保育施設等で働こうとすると、保育士資格を持っていることが採用の条件になっているところが多いかと思うのですが、法律的には同じお仕事は出来るんですよね。
保育士試験を受験するには
保育士試験は最終学歴によって受験資格が決められています。
まずは、自分が受験資格を満たしているかどうかを確認してください。
かなり細かく分けられているので、必ず試験を行っている団体のサイトなどで確認を行ってください。
※大学・短大を卒業していれば、保育に関係ない科でも受験資格があります。
自分が受験資格があることを確認できましたら、受験の手引きを取り寄せてください。
こちらも公式サイトなどから申し込む事が出来ます。
受験の手引きが届いたら、書かれている内容にそって申し込みを行えばOKです。
保育士試験(学科)を受けてみた感想
非常に長い!
この一言です。
全科目を受験する場合、かなりの長時間の受験(しかも2日間)になるので試験が終わる頃にはヘトヘトになっていました。
それぞれの科目の問題数は多くないので、試験時間が足りないということはあまり考えなくても大丈夫です。
焦らず1つ1つの問題に取り組むことが出来ます。
保育士試験のすすめ
保育に興味のある方は挑戦するのがオススメです。
保育知識に関することがかなり広く網羅されているので、自分の子供の育児などにもかなり役立つ知識が盛りだくさんです。
とくに、知育・幼児教育などを積極的に行いたいと考えている方には保育士試験の内容はとても良いと思います。
様々な教育法や子供の発達に関しての研究などが広く淡々と並べられているので、どんな保育法があるのか知るきっかけにもなりますよ^^
実際は、育児が始まってから勉強するのはなかなか難易度が高いので、育児のはじまる前や落ち着いた時期に行うことをおすすめします^^